ジャッキーステーキハウスについて


  • SINCE 1953 ジャッキーステーキハウスは、戦後間もない1953年にオープンいたしました。 アメリカ統治下にあった沖縄には、急速にアメリカ文化が流れ込み、街は英語と日本語が入り乱れ、そして人々の日常会話は、沖縄方言という 一種独特の雰囲気が醸し出されました。 そんな風の中でジャッキーは、生まれ、そして多くの米兵や 地元の人々に愛され続けて来ました。 老舗をうたう多くの店が高級化へ走る中、その味はもちろんの事、価格、ボリュームで ジャッキーは今なお、気軽に入れる 安くて、美味しくて ボリュームたっぷりのステーキハウスとして人気があり、いつもたくさんの お客様であふれています。

  • Store Interior 英語と日本語が入り乱れた表記が店内のあちらこちらに見受けられます 開店当初の空気を感じさせるようなこんな一枚も。 これまでご来店いただいた著名人のサインも飾られています。

  • American Diner どことなくオールドアメリカンな雰囲気をただよわせる店内。 平日や休日を問わず多くのお客様でにぎわっています。

  • Signal 入り口には現在の混雑状況を知らせる信号機が青は"空席あり" 黄色は"やがて空席" 赤は"只今満席" ですが、進入はもちろんOKです

  • Asign 米国のレストラン基準を満たした店だけに与えられた認定書。 アメリカの統治下だった当時から現在まで店内に飾られています。

  • Old menu 創業時ながたや時代のメニューブック。
    アメリカの統治ということもあり、英語とドル表記が歴史を感じさせます。

    メニューブック詳細